自己紹介

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芸術家。ミュージシャンの両親のもとに生まれる。twitter : @kohpon999 慶應義塾大学総合政策学部 坂井直樹研究会所属。ブランディングを学ぶ。研究:ソフトパワー戦略、ノマドライフスタイル実践、エンタテイメントとソーシャルイノベーション。在学中に電通・博報堂主催 MIRAI DESIGN AWARD2030受賞、それをきっかけに情報ブランド "NOMAD TV"を創設。Mckinsey & Company主催 Mckinsey School Of Leadership合格、1期生。2012年は、非定住のまま、アーティスト修行中。>>more.

2011年11月30日水曜日

クレイジーな子供達:柳明菜(映画監督)




NOMAD JAPANに出演して頂く、柳明菜さん @akinayanagi

http://kohnakagawa.com/nomad

柳明菜、彼女のことを知るのに最も適した動画がある。




これはTEDに彼女が出演した時のものだ。
物語調に、彼女の半生が、彼女の絵と言葉で語られている。
僕の説明よりも、彼女自身を見てもらうのが一番早い。



僕が柳明菜という名前を聞いたのは、
4年前、SFCに入学した直後だった。

彼女の妹であった柳裕美と同級生であった僕は、
裕美の言う「お姉ちゃんと映画つくったんだ」という言葉を
飲み込めずにいた。

映画、と聞いた時にぱっと思い浮かんだのは
学生の自主制作映画のイメージ。

しかし、裕美の持っている宣伝用ポスターは
その想像をはるかに超えたクオリティで、
主演である柳裕美は映画の舞台である八丈島のイメージに
ぴったりあてはまるアートディレクションでそこにいた。
そして、テーマ曲をサンプラザ中野くんが歌っていると言う。
だが、何か大きな企業がバックについているわけでもなければ、
彼女にとって、これが映画の処女作だと言う。

一体どういうことだ…。

友人である裕美に誘われるまま、映画の試写会に行ったら、
そこにはこれもまた予想をはるかに超えたものが
映像、音楽、次々に心に突き刺さっていった。
上京したて1年生の僕は、何が起きているのかさっぱりなまま、
テレビ局の取材を受けるSFCの先輩であった柳明菜さんが、
憧れの先輩として、すっかり心に焼き付いてしまった。



その予告編がこれだ。


僕と彼女には1つ、大きな共通点がある。
それは、井上英之、という師の存在だ。

彼は、慶應義塾大学SFCの専任講師として研究会を持ち、
ソーシャルイノベーションについて教えていた。
「世界を変えよう」その言葉を合言葉に、
柳明菜さんを教え、そして僕の1年生からの先生でもあった。

彼の言葉に突き動かされ、「映画を撮る」と決心した後、
明菜さんは最初はひとりで、その活動を始めたという。
その情熱、信念で、挫折もありながらも、次々に人を巻き込み、
結果、有言実行を貫いたのである。

アメリカの高校在学中の2001年に短編映画で
バッカフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞。
同年に帰国後、テレビ番組 「ASAYAN」の
「女流カメラマンオーディション」グランプリを受賞し、
写真家としての活動を開始するなど、若き頃から活躍している明菜さん。

彼女の、信念のもと、リスクをいとわず飛び回り、
情報を取捨選択しインプットして、
新しい価値観を創造性を発揮して提示し、
ビジョンの実現に邁進する姿は、
僕の信じるノマドそのものです。

定住しているかしていなかは、
僕はノマドの定義には全く関係がないと思っています。

むしろ、思想やスタンス、信念の鋭さが、赤坂俊介然り、
世界を変えるノマドとして、ご出演をお願いをするきっかけとなりました。


今日はどんなことが聞けるのか、いまから楽しみです。


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 「NOMAD JAPAN - ノマドは世界を変えるのか -」
 クレイジーな大人×クレイジーな子供による 世界を動かすノマドカンファレンス

 ■ 放送日時:2011年11月30日(水) 18:00~20:00
 ■ 公式サイト:http://kohnakagawa.com/nomad
 ■ Ustサイト: http://www.ustream.tv/channel/nomad-tv2
 ■ 公式twitter:http://twitter.com/NOMAD_TV

 ■ 登壇者:坂井直樹氏、増田寛也氏、村上敬亮氏、
      赤坂俊介氏、金聖源氏、玉置沙由里氏、柳明菜氏

 ■ 司会者:仲川孔望、高橋万里菜

クレイジーな子供達:赤坂俊介(映楽人)



本日30日18:00〜配信のNOMAD JAPAN出演者であり、
僕の友人でもある赤坂俊介 @pon48
彼は自分のことを映楽人と名乗っている。

http://kohnakagawa.com/nomad

彼が本気でカメラを構えている姿は、
ミュージシャンである松任谷由実さんを撮影しているときのものだ。



(左から、三木健司、高橋万里菜、仲川孔望、赤坂俊介)


彼は現在大学生にしながら、映像やカメラ、
様々な表現活動に従事している。

現在、彼の撮影した東日本大震災とリビア紛争の写真が
かの有名なピュリーツァー賞に5点ノミネートされているのだと言う。

 * ピューリッツァー賞(ピューリッツァーしょう、Pulitzer Prize)は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞である。コロンビア大学ジャーナリズム大学院が、同賞の運営を行っている。(wikipedia)

ピュリーツァー賞に日本人がノミネートされるのは13年ぶり、
もし受賞したとしたならば、43年ぶりとのこと。

彼は、好奇心の赴くままに、
自分の撮りたいものを撮りに行く。
それが決して命を危険に晒すものであったとしても。
彼は僕と会った数日後に、戦場のリビアに旅立ったのである。


彼の活動は報道写真だけではない。
現在国民的アイドルと名高いAKB48をはじめとする
ミュージックビデオの撮影にも従事している。


「10年桜」(AKB48)




「大声ダイヤモンド」(AKB48)




彼のことを知らない時に、
AKB48のミュージックビデオのカメラワークについて、
面白いと話していたことを思い出す。
その映像こそ、彼が撮ったものだと聞いた時は、
世の中も狭いなあと驚いた。


加えて、彼は撮影だけの人間ではない。
企画、演出、撮影、美術デザインなど、
総合プロデュースを手がけた作品も存在する。

「LOVE」(PLΛTINUM)




今後の赤坂俊介はどこに向かうのか。

「これからは、自分1人ではなく、
領域を横断したクリエイターと共にオリジナル作品を創っていきたい。」

そう語る彼は、ジャック・アタリの言うような
サーカス型企業のようなスタンスでプロジェクトを立ち上げ、
作品つくりに励んでいる。


「耳の聞えない人に音を映像で伝える」
「テロに代わる表現を映像でつくる」


この2つは、彼に、目標は何か、と聞いた時に返ってきた答えだ。

彼は、その目標を胸に、移動することをいとわず、
時に被災地へ、時に海外へ、その時に撮りたいものを撮りに、
自分を必要とするところへと飛び回っている。

現場で培われた技術を持ちながら、
twitterやfacebookを有効活用してネットワークを築き、
最も自分がベストだと思うチームを編成する。

そして、新しいことが好きで、好奇心も旺盛、
彼の夢への情熱は留まるところを知らない。

そんな彼が次に手がけようとしているプロジェクトはこれだ。


「虚構の街」




"世界中の素敵な貴方の街の風景を、貴方の写真で型撮り、
それを繋ぎ合わせて、一つの虚像の街を創ってみませんか?
僕らがいる素晴らしい世界で、
僕らの素敵な虚像の街を表現してくれるチームを制作中です。
興味がある方はリプライをください。"

とのことである。 @pon48


さて、今日はどんな話をしてくれるのやら。



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 「NOMAD JAPAN - ノマドは世界を変えるのか -」
 クレイジーな大人×クレイジーな子供による 世界を動かすノマドカンファレンス

 ■ 放送日時:2011年11月30日(水) 18:00~20:00
 ■ 公式サイト:http://kohnakagawa.com/nomad
 ■ Ustサイト: http://www.ustream.tv/channel/nomad-tv2
 ■ 公式twitter:http://twitter.com/NOMAD_TV

 ■ 登壇者:坂井直樹氏、増田寛也氏、村上敬亮氏、
      赤坂俊介氏、金聖源氏、玉置沙由里氏、柳明菜氏

 ■ 司会者:仲川孔望、高橋万里菜

2011年11月27日日曜日

鋭い自己実現欲求のもと、この複雑化した世界を戦略的に生き抜く術こそノマドではないだろうか。





 一体ノマドとは何なのか。

 今日、ノマドブームを経て、
 ノマドが様々な角度から語られることが増えた。
 しかし、1000日間の非定住というライフスタイルの中、
 常にノマドについて考えていたが、
 僕も未だ明確な答えを見つけ出せずにいる。

 しかし、はっきりとしているのは、
 ノマドは存在ではなく手段、ライフスタイルであるということだ。

 なので、「ノマドが増えている」、と言うのは違和感があり、
 「ノマドをする」、と言うイメージの方が近い。
 したがって、ノマド=定住していない、という考えもまた違う。
 それは実際にやってみて感じたことなのだが、
 "ただ定住しないこと"には、何のノマド的な意味はない。


 今回、NOMAD TVを主催するにあたり、
 MIRAI DESIGN LAB.の趣旨である
 2030年、というキーワードをもとに、
 世界を変えるノマドとは何か、という定義を以下のようにした。 



 世界を変えるノマドとは、
 
 1. 情熱や夢を原動力に仕事を選択し、それに必要な 
 2. 情報を得るために土地を遊牧民のごとく
 3. 移動しながら、一定の組織等に行動を縛られず独自の
 4. 創造性を発揮する存在 である。


 最も重要なことは、
 世界を変えるノマドは、自分が"やりたいこと"を知っている。
 その上で、ノマドという手段を活用しているのである。

 ただ、情報を得るために遊牧民のように移動しているのではない。
 ただ、自由を持ち、組織に依存せず生きてるわけでもない。
 ただ、創造性という才覚を持ち、それを発揮しているわけでもない。

 命という機会、それを最大化するべく、
 自分にとっての"出来る"ではなく、"やりたい"を強く持ち、
 鋭い自己実現欲求のもと、
 この複雑化した世界を戦略的に生き抜く術こそ、
 "ノマド"と呼べるのではないだろうか。
 


 引用元:http://www.studio-no9.com/sb/sb.cgi?eid=216

 僕がそもそも定住をやめたのは、
 自分の欲求にバグを起こしたかったからだ。
 心理学者のマズローいわく、
 自己実現欲求とはあらゆる欲求の中、
 最も高いところに位置するそうだ。

 僕は、生理的欲求や安全欲求が損なわれた状態において、
 自己実現欲求を持ち続けられたとしたならば、
 それは更に強固なものとなると仮説を立てた。

 その実験には2つの意図があって、
 1つは単純に自己実現欲を鋭くしたいという衝動、
 もう1つは、この混沌とした時代の中、
 十分に根底の欲求が満たされない可能性があると
 考えたからである。
 いざその時が来ても大丈夫なように、
 トレーニングをしておけば、いらないリスク回避になる。
 
 一体ノマドとは何なのか。
 僕にとってのノマドとは、こういうものなのかもしれない。
 常にトライ&エラーで、自己実現するために適した、
 それでいて飽きのこない刺激的な生き方を探している。









 「NOMAD JAPAN - ノマドは世界を変えるのか -」
 クレイジーな大人×クレイジーな子供による 世界を動かすノマドカンファレンス

 ■ 放送日時:2011年11月30日(水) 18:00~20:00
 ■ 公式サイト:http://kohnakagawa.com/nomad
 ■ Ustサイト: http://www.ustream.tv/channel/nomad-tv2
 ■ 公式twitter:http://twitter.com/NOMAD_TV

 ■ 登壇者:坂井直樹氏、増田寛也氏、村上敬亮氏、
      赤坂俊介氏、玉置沙由里氏、柳明菜氏

 ■ 司会者:仲川孔望、高橋万里菜

ノマドは世界を変えるのか?





 定住しない生活をはじめて早1000日もの月日が経とうとしている。

 2009年6月には
 ここまでノマドという言葉が流行するとは思っていなかったが、
 日経にデカデカとノマドという言葉が踊った時には、
 なるほど世の中はやはりそちらに向かったかと、
 あの日の決断が少しばかり肯定された気がした。

 「ノマドは世界を変えるのか」

 これが最近の僕の興味だ。
 ノマド、というライフスタイルは、
 世界を変える可能性にあふれたものなのか、
 それとも究極なる自由の象徴なのか。

 前回の記事で、"ノマドは起業の様なものだ"と定義して以来、
 多くの人が納得しやすく、ノマドを説明することが楽になった。

 それと同時に、

 ノマドはこの情報爆発時代である現代社会において、
 何かを成し遂げるための"超有効的手段"として
 機能するものだ


 と確信してきている。
 
 そして、それを、日本国内において概念を発信することは、
 意義のあることだと信じている。




 電通と博報堂が主催する、MIRAI DESIGN AWARD 2030を
 ノマドパスポートというアイデアで受賞したことをきっかけに、
 NOMAD TV というテレビ局を立ち上げ、NOMAD JAPANという、
 クレイジーな大人×クレイジーな子供の大討論会を開催することになりました。

 ノマド思考を持つ人々を集め、カンファンレンスを開催し、Ustreamで生配信します。

 今日から、その経緯やそれに際して考えたこと、NOMAD JAPAN出演者の紹介などを
 随時、更新していきます。





 「NOMAD JAPAN - ノマドは世界を変えるのか -」
 クレイジーな大人×クレイジーな子供による 世界を動かすノマドカンファレンス

 ■ 放送日時:2011年11月30日(水) 18:00~20:00
 ■ 公式サイト:http://kohnakagawa.com/nomad
 ■ Ustサイト: http://www.ustream.tv/channel/nomad-tv2
 ■ 公式twitter:http://twitter.com/NOMAD_TV

 ■ 登壇者:坂井直樹氏、増田寛也氏、村上敬亮氏、
      赤坂俊介氏、玉置沙由里氏、柳明菜氏

 ■ 司会者:仲川孔望、高橋万里菜